高山豪起(たかやまごうき)選手は、
國學院大學に在学中の長距離ランナーです。
2024年のハーフマラソンでは
日本人:2位 総合3位に入賞しました。
1年生の時から
全日本大学駅伝、出雲駅伝、箱根駅伝の
3大駅伝を走り続けている注目の選手です!
この記事では、
高山豪起選手の卒業後の進路を調査し、
実業団を選んだ理由を考察しました。
高山豪起のプロフィール
◼️高山豪起のプロフィール◼️
- 名前:高山豪起(たかやまごうき)
- 生年月日:2003年7月18日
- 年齢:22歳
- 出身地:山口県
- 大学:國學院大學 陸上競技部
- 身長/体重:172㎝/54kg
- 種目:長距離
■高山豪起選手の主な実績■
- 2024年
関東学生網走夏季記録挑戦競技会で1000m:28分25秒72
全体でトップになる - 2024年
ハーフマラソンで1時間3分14秒をマーク
日本人2番手、総合3位入賞 - 2025年
ハーフマラソンで1時間1分57秒をマーク
5位に入る
高山豪起選手の詳しいプロフィールはこちら!

高山豪起の大学卒業の進路は?
高山豪起選手の大学卒業後の進路は
中国電力(実業団)に決定!
中国電力は、
全国駅伝大会、実業団陸上において優秀な成績を残しています。
今後は社会人ランナーとして活躍が見られそうです!
昨季、出雲駅伝と全日本大学駅伝の2冠に輝いた国学院大は
引用元:スポーツ報知
マラソン日本学生歴代9位(2時間8分50秒)の高山豪起が中国電力

中国電力の選手になっても
応援します!
中国電力陸上部について
中国電力の陸上部は1989年に
「シンボルスポーツ部」の1つとして創部されました。
主に長距離、駅伝に力を入れていて
地域スポーツ振興活動も積極的に展開しています。
中国電力所在地:広島県広島市中区小町4-33
■中国電力 陸上部の主な実績■
・2004年:ニューイヤー駅伝で大会新記録で優勝
・2007年:ニューイヤー駅伝で2度目の優勝
・世界陸上、オリンピック出場など実績のある選手が多い
■有名な選手■
・油谷繁(アテネオリンピック出場:男子マラソン5位入賞)
・尾方剛(世界陸上ヘルシンキ大会:男子マラソン銅メダル獲得)
実業団を進路に選ぶメリットとデメリット
実業団で陸上競技を続けるメリットとデメリットをまとめました。
■実業団入りのメリット■
・競技に専念しながら安定した収入が得られる
・実業団駅伝などに出場する機会が増える
・引退後も企業内で継続して働ける可能性がある
・社会人としての成長機会がある
■実業団選択のデメリット■
・企業やチームの方針に縛られる
・自由なスケジュールが組みにくい
・競技実績に関係なく給料は一定
國院大学の先輩の進路先
國學院大学で実業団に所属している
主な卒業生を一覧でまとめました。
| 名前 | 卒業年 | 所属実業団 | 主な実績・特徴 |
|---|---|---|---|
| 山本歩夢 | 2025 | 旭化成 | ・第56回全日本大学駅伝:6区を走り、区間賞とMVPを獲得 |
| 平林清澄 | 2025 | ロジスティード | ・第36回出雲駅伝にて区間賞を獲得 ・ホクレン・ディスタンスチャレンジ1000m:日本人2位、5位入賞 |
| 伊地知賢造 | 2024 | ヤクルト | ・第65回東日本実業団対抗駅伝競走大会:6区を走り2位入賞 |
| 坂本健悟 | 2023 | プレス工業 | ・第54回全日本大学駅伝:6区を走り6位を獲得 |
| 藤木宏太 | 2022 | MABPマーヴェリック | ・第33回出雲駅伝:2区を走り区間賞を獲得 |
高山豪起の大学卒業後の進路の考察
高山豪起選手の大学卒業後の進路は
中国電力(実業団)に決定!
ですが、実業団を選んだ理由を考察しました。
実業団を進路に選ぶと考察する理由は以下の通りです。
・練習環境が整っている
・1年生から3大駅伝に出場しており、ランナーとして実力がある
・日本ではまだプロ契約のランナーが少ない
・國學院大の選手は実業団へ進む傾向がある。
陸上ファンの間でも
高山豪起選手の今後に注目が集まっています!
あくまでも考察です!
取り扱いに注意してください!
まとめ
高山豪起選手の卒業後の進路を調査し、
実業団を選んだ理由を考察しました。
高山豪起選手の大学卒業後の進路は
中国電力(実業団)に決定!
社会人になってからも
高山豪起選手の
粘り強さ、終盤の勝負どころ
での走りが見られるのは楽しみですね!
高山豪起選手の活躍を応援しています!











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