帰山侑大（駒澤大）の進路はヤクルト！実業団を選んだ理由を調査！

2025年11月21日

帰山侑大（きやまゆうだい）選手は、

駒澤大学在学中の陸上選手です。

大学3年の時の日本学生ハーフマラソンで４位入賞。

第104回関東インカレで 男子2部ハーフマラソン優勝。

など、全国大会で上位を複数獲得していて

粘り強いレースが持ち味の選手です。

この記事では、

帰山侑大選手の卒業後の進路を調査し、

実業団を選んだ理由を考察しました。

帰山侑大のプロフィール

【全日本大学駅伝】
第3区は帰山侑大選手（現代応用経済4）です。
1位と3秒差で襷リレーです！
「優勝目指して頑張ります！」とコメントをくれました！
ご声援をよろしくお願いします！！#駒澤大学 #駒大 #全日本大学駅伝 pic.twitter.com/kjGPRf1sLw
— 駒澤大学【公式】 (@komazawa_univer) November 2, 2025

◼️帰山侑大のプロフィール◼️

名前：帰山侑大（きやまゆうだい）
生年月日：2003年6月10日
年齢：22歳
出身地：群馬県桐生市
所属：駒澤大学経済学部
種目：長距離走

■帰山侑大選手の実績■

箱根駅伝：1区を走り区間2位
関東インカレハーフマラソン：優勝
大学での初タイトルを獲得
日本学生ハーフマラソン：４位
上尾シティーハーフマラソン：2位
駒澤大学陸上部の副主将を務める（4年時）

帰山侑大の大学卒業の進路は？

帰山侑大選手の大学卒業後の進路は

ヤクルト（実業団）に決定！

ヤクルトは、

ニューイヤー駅伝など

実業団大会への出場実績が多数ある企業です。

今後は社会人ランナーとしての活躍も期待できそうです！

ヤクルトの選手になっても
応援します！

ヤクルト陸上部について

ヤクルト陸上競技部は1972年に創部されいます。

国内大会（実業団大会、駅伝等）への出場に加え、

国際競技も視野に入れて活動しているようです。

■ヤクルト　陸上部の主な実績■

13年連続でニューイヤー駅伝出場を獲得
2020年：ニューイヤー駅伝で7位
　　　　（4時間51分33秒）
2024：東日本実業団対抗駅伝：2位
　　　（3時間45分19秒）

■ヤクルトの有名な選手■

奥山光広（全日本実業団陸上 1500m ：6年連続優勝）
小椋裕介（ハーフマラソン：1時間00分00秒を記録。日本記録（当時）保持）
スタンネリー・ワイザカ（5000mなどで記録あり、記録ランキング：上位）

実業団を進路に選ぶメリットとデメリット

実業団で陸上競技を続ける

メリットとデメリットをまとめました。

■実業団入りのメリット■

競技に専念しながら安定した収入が得られる
実業団駅伝などに出場する機会がある
社会人としての経は験、成長ができる
引退後も企業内で働ける可能性がある

■実業団入りのデメリット■

企業やチームの方針に影響をうける
自由なスケジュールが組みにくい
良い実績を残しても給料は一定

駒澤大学の先輩の進路先

駒澤大学で実業団に所属している

主な卒業生を一覧でまとめました。

名前	卒業生	所属実業団	主な実績
鈴木芽吹	2024年	トヨタ自動車	・アジア陸上競技大会：2位
工藤有生	2018年	コニカミノルタ	・北京ハーフマラソン：準優勝
中西亮貴	2018年	トーエネック	・MGC出場権を獲得
中村匠吾	2015年	富士通	・2020東京五輪日本代表